メンバー
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堀口 裕
医療法人社団 健翔会 堀口医院
理事長・院長 -
杉木 浩親
互敬クラウド協同組合
理事長
01
2人の出会い
- 杉木
- 面と向かって話すのは少し恥ずかしいですが、今日はよろしくお願いします。
- 堀口医師
- そうですね(笑)
こちらこそ、よろしくお願いいたします。 - 杉木
- 2008年に初めてこちらに伺って脳のMRIを撮っていただいたんですが、その時に先生から「年相応ですね」と言われたんですね。実は私の母と兄は脳梗塞が原因で亡くなっていて、私もこのまま年齢を重ねると、同じように認知症や脳の血管障害が起こる可能性が高いということを言われてしまったので、かなり衝撃を受け参ってしまいました。
- 堀口医師
- 確かに、当時のMRIの結果を見返してみても、血管の写りがとても悪くて、いわゆる動脈硬化が頭全体に広がっていたものですから、年齢相応に脳梗塞や脳出血・認知症になられたりということは明らかに想像ができた状態でしたね。
- 杉木
- その後も一時車から降りるときに腰に違和感があって立ち上がれなかったことがあったので先生に診てもらったことがありましたね。
- 堀口医師
- 腰のMRIを撮らせていただいた時ですね。これまで忙しくお仕事されてきたこともあって、クッションである椎間板の働きがずいぶんと弱くなっていましたから、その分腰の筋肉に負担がかかって腰痛が出ていたんだと思いますね。
- 杉木
- 普段から車を運転していて、年間40,000kmも移動するので、やはり影響が出てしまいましたね。
- 堀口医師
- 普段から休む暇なく働かれているところを見ていましたから、よく保った方だなと正直思っていました。そんな杉木さんも、今では脳の血管の写りも良くなって、健康的な体に変わってきていると思いますね。私のアドバイスも少しはお役に立てたかなと嬉しい限りです(笑)
- 杉木
- 先生との出会いで健康に対する見方が変わりましたね。これからもぜひご指導をお願いします。
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